代表者ごあいさつ

こんにちは。代表の杉原佳代と申します。

あなたは「はじめまして」の誰かに会う時、どんなことに気をつけていますか？

私は、「何を着たいのか」よりも「相手からどう見えるのか」を重要視して、失礼のないような服装を選ぶという「気づかい」が、ビジネスでもプライベートでも人として大切だとこれまでの経験で感じます。

ファッションは自分のためだけではなく相手のためにある、人と人とを結びつけるコミュニケーションツール、そして敬意を表すものです。

「パーソナルカラー診断」と「骨格診断」で分かる「本当に似合う服」は、自分の気分や格を上げてくれるだけではなく、時に鎧となって守ってくれて、自然と相手に清潔感・信頼感・安心感を与えてくれます。

第一印象は、出会った瞬間に決まってしまいます。初対面で好印象に映ることは、その後の良好な人間関係を築くために欠かせません。

TPOをわきまえた自分に似合う服装ができていると、あなたを丸ごと受け入れてもらいやすく、「服装だけが目立つ人」「場をわきまえていない人」といった人を遠ざけたり失礼にあたることがありません。

「仕事を任せたくなる人」「センスがいい人」に見られたりして、コミュニケーションも円滑になります。ビジネスの成功・仕事での良い結果につながったりと言葉に表せないぐらい得することってたくさんあります。

１０代のハリのある若い肌なら、素肌の美しさが服の色よりも勝っているから、浮いて見えたりすることなく、正直それなりに何でも着こなせます。特に若さという武器が活かせなくなってくるファッションの分岐点ともいえる２０代後半頃からお肌悩みが増えてくると、「似合う色」「似合わない色」が顕著に現れます。

体型にも変化が出てきます。肩や背中など、自分では気づかない部分にお肉がついてきたりして、若い頃とは違って身体の本質を隠しきれなくなってきます。単におばさんぽく見せるのではなく、自分に似合う「形」「素材感」を知ることで、体型映えファッションを手に入れることができます。

「服は安くて楽であればなんでもいい」「もう歳だから何を着ても一緒」と無頓着になって、年齢であきらめた瞬間に老化は加速し始めます。

若い頃は、多少おかしな格好をしていたとしても、若さでカバーできて許してもらえますが、年齢を重ねていくとそうはいかなくなります。いい加減な格好をしたり、くたびれた服を着ていたりすると、大人のファッションには欠かせない品格は感じられず、本当にだらしなく見えてしまいます。

ファッション意識は、若さのバロメーターです。

私自身の診断結果は、実は好きな色や形・素材ではありませんでした。しかし、その後ありのままの自分の個性を受け入れ、ひとつずつ似合う色やアイテムを取り入れていきました。

成功と失敗を繰り返し、恥ずかしさを味わいながらもだんだんと自分に似合うものが分かってくると、嬉しい言葉をかけてもらえるようになり、好きな服=似合う服とは限らないということを受け入れられるようになっていました。

「パーソナルカラー診断」と「骨格診断」は、素敵に見せてくれて自信をくれる素晴らしいメソッドです。

sun bizinが行うパーソナルカラー診断・骨格診断結果は、体重増減で顔や体が太ったり痩せたり、加齢による見た目の変化やメイクの仕方による印象が変わっても一生涯変わることがありません。あなたのかけがえのない宝となります。

似合うファッションを味方につけて、ありのままの自分に輝きをプラスして、年齢を重ねることを恐れず、一日一日を大切に生き生きと笑顔で過ごしてもらえると嬉しく思います。

ファッションは、日常を豊かにしてくれる幸せのきっかけのひとつです。

瞬時に洗練され、おしゃれをまとえる「本当に似合うファッション」で、毎日の暮らしをより楽しくアップデートしませんか？