(運営)杉原塗装有限会社:〒773-0001 徳島県小松島市小松島町字新港34-33
受付時間
全身ベージュだと、ぼやけた印象になってしまうため、赤のバッグでメリハリ。
色の組み合わせで、他人に与える印象や、「こんな風に見られたい」といった希望のイメージも、コントロールすることができます。
私も以前は、控えめな色が安心なので、ベージュ・グレーのような基本色ばかりのコーディネートをしていました。
基本色は、黒・白・ネイビー・グレー・ベージュ・ブラウンの、彩度(色の鮮やかさの度合い)が低い色なので、色が主張せず、ファッションに取り入れやすい色です。ただシンプルになりがち。
特に、秋冬になると落ち着いた色のコーディネートが増えてしまいますよね。
基本色同士のコーディネートは、無難で着回しやすいですが、どうしてもワンパターンで地味になりがち。差し色(アクセント)を活用することで、グッと垢抜けて、おしゃれな印象になります。
差し色は、全体に占める割合を小さく、さりげなく主張しないようにするのがポイント。パッと目を引くような明るい色を使うのが効果的。バッグ・腕時計・靴などは、意外と取り入れやすいのでおすすめです。
細プリーツの縦のラインでほっそり、ヒールのある靴ですっきりとスリムな印象です。
脚を隠すスタイルで美しく:着やせの大原則は、細い部分は見せ、太い部分は隠すこと!
クロップドパンツ・カプリパンツがお似合いになるのは、足首の細めの方。ブーツカットは、膝下が太い方におすすめ。ワイドパンツで脚の太さをしっかりカバー。なかでもプリーツ入りのワイドパンツは、縦のラインを強調してくれるから、脚の太さをうまく隠せます。
タイトなロングスカートは、ふくらはぎの太さカバーだけでなく、全身が細見えします。
裾に向かって広がるフレアースカートは、ふくらはぎを丸ごと隠してくれます。
ただロングスカートは、どうしても面積が大きくなるので、重い印象にならないように注意が必要です。
縦に線が伸びるプリーツスカートは、縦長効果により、脚長&全体が細く見えるメリットがあります。
靴はなるべくヒールがあるものが、背が高く脚も細く見えます。
脚を見せてるスタイルで美しく:スカートは丈の長さと靴選びがポイントです!
台形スカートは、太ももの太さをカバーでき裾が広がって、相対的にふくらはぎが細く見えます。比較的誰にでも似合う丈感は、膝が隠れるくらいです。必ず脚の一番太い部分に丈のこないものを選びましょう。
タイツやストッキングは、濃い目の色で、タイツと靴は同系色で合わせるとすっきり見えます。ただ、柄物は要注意です。柄であれば、縦ストライプのようにすっきり見えるものにしましょう。
靴は、足先がとがったデザイン、足先が開いているデザインがおすすめ。膝下が特に太い方は、ヒールがしっかり太いものの方が、脚がキレイに見えます。
脚が太いから、スカートは似合わない・・・と諦めていた方も、体型カバー術で、バランスよく着こなせますよ。
簡単ストレッチで美姿勢が手に入ります!
・縦の線を意識したデザインの洋服を着ること。
・なるべくミディアム(5㎝)ヒールを履くこと。
・ストッキングやタイツは、靴の色と調和するものを履くこと。
・トップスやジャケットの袖口は、折り返すタイプのものがすっきり見えます。
・良い姿勢を心がけましょう。痩せて見えます。
・ボトムに暗めの色をもってくると、背が高くスリムに見えます。
・マットな生地を。(光っているものはNG。太って見えます。)
・アクセサリーは高めにつけて、フォーカルポイント(一番はじめに目がいく場所)を上に持ってくること。
・小柄な方は、長いアクセサリーや低い位置の飾りはNGです。
・トータルの外見を、シンプルでエレガントに。ゴテゴテ着飾らないこと。